スキンとテーマ — インターフェースのカスタマイズ
スキンとテーマ — インターフェースのカスタマイズ — 公式ドキュメントに基づくわかりやすいガイド
スキン&テーマ — インターフェースを自分好みに
スマホの壁紙を気分で変えるのと同じように、Hermes Agent ならコマンドラインの見た目全体を数秒でガラッと変えられます。
スキン ≠ 性格:別物です
Hermes は、AI が「何を言うか」と、ターミナルが「どう見えるか」をきれいに分離しています。
- パーソナリティ は、口調や言葉遣いを制御します。丁寧、ぶっきらぼう、詩的…お好み次第です。
- スキン は、見た目だけを変更します。ボーダーの色、ローディングアニメーション、表示されるブランド名まで。
つまり、AI アシスタントの口調はプロフェッショナルなまま、インターフェースだけをネオンカラーのダークテーマや、くっきりとした明るいテーマに変更できる、というわけです。
スキンの切り替え:3つのコマンド
Hermes の会話中であれば、次のように入力するだけです。
/skin # 現在のスキンを表示 + 利用可能な全スキンを一覧表示
/skin ares # 内蔵の "ares" スキンに切り替え
/skin mytheme # ~/.hermes/skins/mytheme.yaml からカスタムスキンを読み込み
毎回自動的にスキンを適用したいですか? その場合は ~/.hermes/config.yaml を編集します。
display:
skin: default
これで、Hermes は起動時に選択したスキンで立ち上がります。
内蔵スキン:「ゴールデンキュート」から「火山噴火」まで
| スキン | 雰囲気 | ハイライト |
|---|---|---|
default |
ゴールド + かわいい | クラシックな Hermes の外観。温かみのある金色のボーダーと、ローディングテキストのかわいい絵文字 |
ares |
深紅 + ブロンズ | 軍神スタイル。「鍛造」や「進軍」といった動詞や、剣と盾の ASCII アートが特徴 |
mono |
ピュアなグレースケール | 色ゼロ。ミニマルなターミナルや画面収録に最適 |
slate |
クールなブルー | 開発者向け。ロイヤルブルーのボーダーで、落ち着いたプロフェッショナルな印象 |
daylight |
ライトテーマ | ダークな文字 + 青いボーダー。白い背景向けに設計 |
warm-lightmode |
温かみのあるブラウンのライト | 居心地の良い明るいテーマが好きな方のために、羊皮紙を思わせるトーン |
poseidon |
海神のティール | 深海のグラデーション。「深度を探査中」というローディングテキストと、トライデントの ASCII アート |
sisyphus |
グレースケール + 忍耐 | 岩をテーマにしたスキン。ローディングテキストは「岩を坂の上に押し上げています」 |
charizard |
火山のオレンジ | 炎のグラデーション。「燃焼を測定中」というローディングテキストと、ドラゴンの ASCII アート |
カスタムスキン:すべての色はあなた次第
すべてのスキンは colors: ブロックを中心に構築されています。任意の値を16進数カラーコードで調整できます。
colors:
banner_border: "#CD7F32" # バナーのボーダー色
banner_title: "#FFD700" # タイトルの文字色
banner_accent: "#FFA500" # セクション見出しの色
設定可能なキーには、バナーのボーダー、タイトル、アクセントテキスト、ステータスバー、ツールアクティビティのプレフィックスなどがあります。新しい YAML ファイルを ~/.hermes/skins/ に置くだけで、あなただけのパーソナルテーマの完成です。
まとめと実用的なヒント
スキンシステムは、Hermes を本当に「あなただけのもの」に感じさせてくれます。美しさ、集中力、カメラ越しの視認性など、どんなニーズにも応えられます。
プロのヒント: 屋外の明るい日差しの中でターミナルを使うことが多いなら、迷わず daylight か warm-lightmode を選びましょう。チュートリアルを録画するなら、mono なら視聴者の目を虹色ではなくコマンドに集中させられます。まずは内蔵スキンで感触をつかんでから、自分だけの色を試してみてください。それが Hermes を真に自分好みにする一番の近道です。
Official Screenshots

📖 公式ドキュメント
この記事は Hermes Agent の公式ドキュメントに基づいています:公式ドキュメント › user-guide/features/skins