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Hermes 実践ガイド · パート 228/9/2026

Microsoft Foundry に接続

Microsoft Foundry に接続 — 公式ドキュメントに基づくわかりやすいガイド

この機能は、AIモデル用の万能翻訳機だと思ってください。Hermes AgentがMicrosoft Foundry(およびAzure OpenAI)と、モデルが話す「言語」が何であれ通信できるようにしてくれるので、技術的な詳細を気にする必要はありません。

guide-azure-foundry

何がすごいの?

Microsoft Foundryは、通信に2つの異なる「方言」を使うAIモデルをホストできます。

  • OpenAIスタイル(GPT-4、GPT-5、Llama、Mistralなど)— これらは標準的なチャットエンドポイントを使用します。
  • Anthropicスタイル(Claudeなど)— これらは異なるメッセージ形式を使用します。

通常、それぞれに別々のコードを書く必要があります。しかし、Hermes Agentのazure-foundryプロバイダーは、モデルがどの形式を使っているかを自動的に検出し、翻訳を処理してくれます。まるであらゆるモデルに対応するプラグアンドプレイのアダプターがあるようなものです。


始める前に

必要なものは3つです:

  1. 少なくとも1つのモデルがデプロイされたMicrosoft FoundryまたはAzure OpenAIリソース
  2. そのデプロイメントのエンドポイントURL(Azure Portalにあります)。
  3. 次のいずれかの認証方法:
    • APIキー(Portalの「Keys and Endpoint」から取得できます)、または
    • Microsoft Entra IDを使用したい場合のAzure AI Userロール(一部のテナントでは「Foundry User」とも呼ばれます)— これはMicrosoftが推奨するキーレス方式です。

クイックスタート:コマンド1つ

エンドポイントと認証情報が揃ったら、セットアップはコマンド1つだけです:

hermes model

これだけです。ウィザードが以下を実行します:

  • エンドポイントをプローブして、どのトランスポート(OpenAIスタイルかAnthropicスタイルか)を使用しているかを確認します。
  • 利用可能なデプロイメントを一覧表示して、選択できるようにします。
  • 各モデルのコンテキスト長(一度に処理できるテキスト量)を検出します。

技術的な詳細を何も知る必要はありません — Hermes Agentがすべて解決してくれます。


次に何が起こる?

モデルを選択すると、Hermes Agentがその選択を記憶します。チャットやエージェント構築など、あらゆるタスクに再設定なしで使用できます。

モデルを切り替えたい場合や利用可能なものを確認したい場合は、hermes modelを再度実行するだけです。


簡単な例

FoundryにGPT-4(OpenAIスタイル)とClaude(Anthropicスタイル)の2つのモデルがあると想像してください。Hermes Agentを使えば、hermes modelを実行して希望のモデルを選択するだけで、それらを切り替えることができます。プロバイダーが異なる「言語」を舞台裏で処理してくれるので、通常どおりAIと話すだけです。


まとめと実用的なヒント

要するに: この機能は、異なるAPI形式に対処する面倒を解消します。Hermes AgentをFoundryリソースに向けるだけで、残りはすべて解決され、すぐに使用できます。

実用的なヒント: 企業環境にいる場合は、APIキーではなくキーレスのMicrosoft Entra ID方式(Azure AI Userロール)を使用してください — より安全で、Microsoftが推奨する方法です。hermes modelを実行する前に、ユーザーまたはサービスプリンシパルにそのロールが割り当てられていることを確認してください。

さあ、モデルを接続しましょう — 文字通りコマンド1つです。

📖 公式ドキュメント

この記事は Hermes Agent の公式ドキュメントに基づいています:公式ドキュメント › guides/azure-foundry